本日はゴールドコーストで一年中釣れるスリムなアイツこと、GARFISH(ガーフィッシュ)君をご紹介します。日本ではサヨリと呼ばれる魚と同じでしょうか。この魚は口が小さいため、針もエサもとっても小さくするのがポイント。エサはサーモンがおすすめ。水面に近いところに群れでいることが多いので、釣れだすと止まりません。25cm前後のサイズが多いですが、中には30cmオーバーのサンマ並みのサイズもヒットします。
釣りやすいわりに味は格別で、刺身でも、焼いても、はたまた干してもとっても美味しいんです♪そんななかで、最近僕がハマっている食べ方があります。
それは、塩ライム締め。捌いたGARFISHの刺身に塩をまんべんなく摺り込み、ラップでくるんで冷蔵庫へ。2時間程度で取り出し、ライムの果汁で軽く表面を洗い流します。クッキングペーパーで水分を拭きとったら、最高のGARFISH塩ライム締めの出来上がり。
コレにはキリッと冷やしたオーストラリアワインのシャルドネの白がピッタリ。このOAKRIDGE(オークリッジ)は、メルボルンの近くのYarra Valley(ヤラ・バレー)という産地で作られています。コクと酸味のバランスが良く、エチケットに女性のイラストが描かれていてとってもオシャレ。20ドル以下で購入できるお手頃ワインです。
今夜もまた、お酒がすすんじゃいそう♪
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