2014年3月20日木曜日

初めまして!Go Australia ConciergeのRicky(ニックネーム)です。

先月219日から出張で日本に来ています。日本への到着時の気温は0℃でまだ東京都心部でも雪が残っていました。30℃オーバーの夏のゴールドコーストから来た僕には寒さが厳しく、体調を崩さないように気を付けていました。
ちなみに、同時期にゴールドコーストから来日していた友人のNoriは日本でのミーティング時に酷い風邪を引いていましたが、ゆっくり温泉に浸かってリポ○タンDを飲んだら治ったようです。やっぱりこの季節の日本の醍醐味は温泉ですよね!

今月末にはオーストラリアに戻る予定ですが、早くオーストラリアで趣味の釣りでもしたいです。今の季節、日本では春メバル釣りが始まりましたが、オーストラリアではキス(オーストラリアではWhitingといいます)を釣るのに良い時期になりました。


日本のキスは15cmくらいのキスが天ぷらでも楽しめるちょうど良いサイズですが、オーストラリアでは23cm以上でないと持ち帰ることが出来ません。これは水産資源の保護のためで、魚ごとに持ち帰って良いサイズが決められており、あちこちでFish scaleという、魚のサイズを測る定規のようなものを売っています。



ちなみに、キスといっても日本とは種類が違うらしく、40cm程度まで成長します。また、ビクトリア州にはKing George Whiting(キングジョージホワイティング)という種類の1mにもなる大物(僕は見たことありませんが、いつか釣りたい!)が生息しているようです。エサはコンビニで売っているイソメのようなものやエビで十分で、砂浜の波打ち際近くの、砂地が少し落ち込んでいるような場所で簡単に釣れます。
フライでも天ぷらでも刺身でも美味しいこの魚、是非とも釣って白ワインと合わせ、食卓の充実を図りたいと思っています!


これからも、オーストラリアでの釣りやお酒に関することを中心としたエピソードを紹介していきますので宜しくお願いします!



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