2014年7月17日木曜日

ディクテーション

こんにちは。
毎日シコシコと英語を勉強しているトシです。

最近は主に、ディクテーションに取り組んでいます。
音声を聞いて、ノートに英文を書く。
中学生の時にやらされて以来、やったことなかったんですが、
真面目にやると、けっこう効果があるような気がします。

スクリプトを見て、答え合わせをしたときに、
間違えたところが聞き取れなかったところなので、
そのパターンを記憶していくことによって、
リスニングの力が上がっていくのでしょう。
間違えると、記憶に残りやすいし。

で、耳を鍛えるためにこんなことをやってるんですが、
それ以外にもいろいろと副次的な効果があるようです。

まず、自分の手を使って書かなきゃなんないので、
ちゃんとスペリング出来るようになってくる気がします。
日本語でも、小学生のとき、
漢字の書き取りをひたすらやらされたように、
ひたすら書かないと、身につかないみたいです。
自分で書いた漢字を見て、間違って書いているとき、
「あれ、なんかへんだな」と思ったりしますが、
英文を手でたくさん書くと、
この「あれ、なんだかへんだな」感が英単語にも、
適用されてくるという感じです。

それから、文法に気をつけさせられることによって、
英作文の際のケアレスミスを防ぐことに繋がりそうです。
a なのか the なのか、s がつくのかつかないのか、
みたいなことに意識的になれると思います。

リスニングを鍛えるために、ディクテーションをしてますが、
意外とライティングやスピーキングにも役にたちそうです。

今のところ僕は、一番苦手意識があるのはリスニングで、
IELTSでも一回勝負で聞き取らなきゃなんないのが、ツライ。
リスニングって、スポーツみたいですよね。

これが弱いのは、僕が運動音痴なせいかもしれません…。

…でもがんばるぞ。


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