ベジマイト

みなさん、こんにちは。食いしん坊のAndyです。

さて、皆さんはオーストラリアの食べ物と聞いて想像するのは何ですか？というわけで、Andyからは不定期シリーズ「オーストラリアの食を考える」をお送りします。

今回の食材は「べジマイト/ Vegemite」。

べジマイトといえば、あの黄色と赤のラベル有名です。最近では日本でも売っているお店があるようですが、もともとイギリスから持ち込まれたPromiteというものをオーストラリアバージョンとして売り出したものがべジマイトだそうです。野菜の煮汁を凝縮させたビタミンが豊富なパンやクラッカーに塗るスプレッドといわれています。しかし、その製造法に関しては無論のこと企業秘密だそうです。

べジマイトを知らない方は、あの黒いクリーム状のものをチョコレートと勘違いしてたっぷりトーストに塗りひどい目にあってしまうという、べジマイトの「あるある」は有名な話です。

オージーの食べ方は至ってシンプル。バターを塗ったトーストに少量のべジマイトを少しだけつけるという食べ方をします。オージーの子供たちが学校に持っていくサンドイッチの人気メニューとしてもべジマイトサンドイッチがあるそうです。なかには、チーズとべジマイトというコンビネーションもなかなかいいそうで、そのコンビネーションを利用して発売したべジマイト２．０は大好評（？）だったようです。

ここでこのブログを読んでくださっている方だけに、オージーが薦めるとっておきのべジマイトレシピをお知らせします。当方も今回始めて試しますが、オージーの中にはこのべジマイトをお湯に溶かして、スープとして飲むそうです。それでは、早速やってみましょう。「スプーン一杯分のべジマイトをカップに入れて。」「それから、お湯を入れて、よくかき混ぜて溶かす。」「それではいただきまーす。ズルッ、うっ！ブオーーッ！ぺっ、ぺっ、ぺっ。」

やあ、べジマイトスープ最高においしかったです。皆さんもぜひトライしてください。(注：あくまでも、皆様の自己責任において行ってください。こちらでは味に関する一切のクレームは受け付けておりません。)

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アクアダック

ゴールドコースト、サーファーズパラダイス市内中心から、クリスマスの日以外は毎日出発しているアクアダック（Aquaduck）。写真を見てお分かりのように水陸両用車で、サーファーズパラダイス市内と周辺の海域を約1時間かけて廻るバス＆クルーズツアーです。

毎日朝10時から1時間15分おきに出発しているので、あまり時間のない方や、逆に少し時間を潰したい方にぴったりなツアーです。

　

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留学生に最も人気な都市はシドニー

4月24日シドニー・モーニング・ヘラルド（Sydney Morning Herald）より
AT Kearney（Global Consultancy Firm）がこの度2014 グローバル・シティー・インデックスを発表。ロンドン、パリ、ニューヨークなどを含む83以上の都市の中でシドニーが最も人気の留学先に選ばれました。政府の統計によると、現在およそ5万人がシドニーにある大学、その他5万人が専門コースや英語コースを就学しているとのこと。オーストラリア国内にいる留学生は30万人を超え、国籍は1位から順に中国、インド、韓国、マレーシア、ベトナムとなっている。また、最近発表された移民局のデーターによると、パキスタン、コロンビア、フィリピンからの留学生も増加傾向にあるようです。

参考：http://www.smh.com.au/national/education/sydney-named-top-destination-in-the-world-for-international-students-20140427-zqz2a.html

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アンザックデー

ここオーストラリアでは、明日4月25日（金）はアンザックデーの祝日です。
第一次世界大戦のガリポリの戦いで、勇敢に戦ったオーストラリア・ニュージーランド軍団（ANZAC：Australia and New Zealand Army Corps）の兵たちと、国のために尽力した人々のための追悼を行う日。第二次世界大戦後は、ガリポリの戦いに参加した兵士だけではなく、戦争に参加した全てのオーストラリア兵のための記念日に変わっていきました。この日は、スーパーを含む殆ど全ての機関がお休みとなり、各地で追悼式などが行われます。

アンザックビスケット（Anzac Biscuit）というオーストラリア伝統のお菓子がありますが、元々、第一次世界大戦に参加した兵士の妻が、戦場で戦う夫に送ったビスケット（パンの代用）だそうです。家庭によって作り方は様々ですが、オートミール、乾燥ココナッツ、シロップなど、出来るだけ日持ちする材料が使われたそうです。　

参考：http://en.wikipedia.org/wiki/Anzac_Day　

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アートギャラリー （ブリスベン）

今回は芸術に疎いと評判の私ことRickyがサウスブリスベン駅前にある「QueenslandArt Gallery」に行ってきました。Cai Guo-Qiang（ツァイ・グォチャンと発音するらしいっす）という中国人作家の作品がメインで展示されており、そのスケール感に圧倒されました！彼は火薬を用いた作品（火薬の爆発による映像制作など）で有名で、実際の家を火薬を使って思いっきり爆破し、燃やしまくるという、中々に衝撃的なインパクトのある映像も展示されていました。

ちなみに、ホッキョクグマやシマウマ、アフリカゾウなど地球上の様々なところにいる動物たちが一緒に泉の水を飲んでいる作品は「人類みな兄弟」的な印象を受け、犬（狼か！？）が行列を作っている作品は「この下で両手を上げたら日本で一時流行ったマカンコウサッポウやな」的な印象を受けました。どうです！？発想が貧困でしょ！？
5月上旬まで展示されているらしいので、ゴールデンウィークならまだ間に合いますよ。

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ユーロレストラン （ブリスベン）

またまたブリスベンへ行ってきました。

ランチに食いしん坊Andyのお勧めで、市内にあるThe Euroというレストランでお食事しました。めちゃめちゃお洒落！ビジネスマンやセレブ達が品良く食事やワインを味わう姿は、何ともゴールドコースト在住の私には眩し過ぎました・・

ユーロレストランは、ローカルの食材を使ったヨーロピアンテイストのレストラン。環境保護にも熱心で、レストランで出る生ごみは全てコンポスし、自家製ハーブを育てたり、屋上で養蜂することで、自家製ハチミツも生産しています。

この日のメインはAndyお勧めのCotolettaという子牛のシュニッツエルを頼んだのですが、料理が運ばれてきて思わず「Oh my God…」といってしまった。デカ過ぎる。。。一人では到底食べ切れませんでした・・・・でも、おいしかったぁ～♪

ユーロレストラン：www.theeuro.com.au

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子供と一緒にゴルフ

こんにちは。シェリーです。

オーストラリアではとても手軽にゴルフができます。

初心者の方や、子供と一緒にコースをまわるのも全然大丈夫です。

サーファーズ近辺のゴルフ場は多少混んでいたりしますが、

ちょっと北のゲインズボローというゴルフ場はお手頃で、ゆっくりと楽しめます。

ドライビングレンジは貸切状態でした。

サーファーズパラダイス市内から車で北へ30～40分ほど。

家族でゴルフをしたい方には是非お勧めです。

 

 

 

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ビザ申請料の支払いに関する変更点

2014年4月19日以降、クレジットカードでのオーストラリアビザ申請料支払いに際し、クレジットカード手数料が発生することとなります。

●Visa/Master　－　1.08%
●Diners Club International　－　2.91%
●American Express/JCB　－　1.99%

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初めましてです Goオーストラリア・コンシェルジェの関西担当のサザです。

初めましてです Goオーストラリア・コンシェルジェの関西担当のサザです。

当然 関西人ですが何か？ (笑)

日本も新年度を迎え 桜も舞い散り まだ肌寒いですが 少しづつ初夏の香りが漂ってます。

毎日 「あぁ〜 早く オーストラリアに行きたい‼︎」が口癖になってる様で 私の回りの友人からうるさがられてます。f^_^;

そのせいかオーストラリアに興味をもってくれている友人が増えてきてます。

私が以前 ゴールドコーストに行った時は まだライトレールの工事の真っ最中でして、車の渋滞もヒドく 歩き辛かった様に思えましたが、 やっと工事も終わり 出来あがったみたいですすね、今度 行った時に乗って見ようと思います、楽しみです(^^)  (以前行った時に作ったGOカードは使えるのかな)

私もまだまだ知らないオーストラリアの魅力を見つけに 友人を誘って行ってしまおうと計画中〜(*^^*)   たぶんオーストラリアの冬の7月〜9月の間になりそうやけど前にその時期に行ったけど、ぜんぜん寒くなかったし、時期的に  (牡蠣)が美味しかったし 白ワインも最高でしたな！

       「あぁ〜 早くオーストラリアに行きたい‼︎」（≧∇≦）

 



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シティーサイクル

こんにちはMicaです。

ブリスベンにはシティーサイクルというレンタル自転車が市内のあちこちに設置されています。150箇所に停留所があり24時間いつでもレンタルができるので、学生やワーキングホリデー達の強い見方！平日のブリスベン市内は、渋滞に巻き込まれることが多いので、自転車で目的地に行く方が返って早いかもしれません。また、最低1日からレンタル可能なので、観光で短期滞在する方でも気軽にレンタルできます。

長期利用者で、専用のICカードやクイーンズランド州公共交通機関で利用可能なGoCard（ゴーカード）を利用できる他、短期利用者の場合、1日、3ヶ月、6ヶ月、年間で利用ができます。

【短期利用】

*1日利用          ：初回$2.00

*1週間利用        ：初回$11.00

*3ヶ月利用        ：初回$27.50

*6ヶ月利用（学生）：初回$27.50（専用ICカード）

*年間利用         ：初回$60.50

【レンタル費用】

*0分～30分       ：無料

*31分～60分      ：$2.20

*61分～90分      ：$6.05

*91分～120分     ：$11.00

*2時間～3時間    ：$19.80

*3時間～5時間    ：$38.50

*5時間～10時間   ：$77.00

*10時間～24時間  ：$165.00

参考：https://abo-brisbane.cyclocity.fr/　

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イースター

イースターとは、イエス・キリストが3日目に復活したことを記念する、キリスト教において最も重要なお祭り（復活祭）のこと。

春分の日後の最初の満月の次の日曜日に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日になります。復活祭は必ず日曜日に祝われますが、キリスト教が優勢な国では、復活祭の翌日の月曜日も休日にされています。
ここオーストラリアの2014年イースターホリデーは、4月18日（金）から21日（月）。まるで日本のゴールデンウィークを思わせる大型連休で、金曜日の“Good Friday/グッド・フライデー”と日曜日の“Easter Sunday/イースター・サンデー”は、スーパーを含む殆どの店が閉まるので、お買い物をし忘れると大変なことに・・・・

この時期、スーパーでよく目にするのが、チョコレートで作られた卵“イースターエッグ”。イースターの休日を祝うための特別に飾り付けられた鶏卵です。元来、染めたり塗ったりしたゆで卵を使っていましたが、現代ではアルミホイルで包まれた中が空洞のチョコレートの卵やプラスチックの卵を代用するようになりました。英語圏では、これらの卵をイースターバニー（うさぎ）が隠すという伝承があり、イースター当日の朝、子ども達が卵を探す風習があります。

 

 もう一つ、ホットクロスバンという菓子パンもたくさん目にします。スパイスやレーズンなどのドライフルーツが入った甘いパンで、上に十字架の飾りがついているのが特徴。イースターホリデーに入る金曜日（Good Friday）に食されるのが伝統でしたが、現在では、年間を通して販売されています。

参考：http://en.wikipedia.org/wiki/Easter

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草木染め体験

昨日たっぷり寝て朝から快調なMicaです。

普段からあまりアクティブではない私ですが、土曜日に草木染めクラスに参加してきました。草木染め（英語ではPlant Dyeing）って聞くと、パッとしないと感じるかもしれませんが、意外と面白い！家の周りにある様々な植物を染料にして、シルクや綿などの生地を染め上げます。じみーな作業ですが、使う植物によって思いもしない色に染め上がっていく工程が見れて楽しかったですよ。

－青い花－

この日の染料は、玉ねぎの皮、ユーカリの樹皮、赤キャベツ、オーストラリアでよく見かける青い花、ブルーベリー。それぞれ好きな植物を選んで煮込むことから始めます。私が選んだのは赤キャベツ。煮込む前から赤いエキスがじゅわじゅわと出てきて赤系、紫系の色に仕上がると思いきや！あわ～い水色になっちゃいましたー

綿のストールだったのと、染める時間、媒染液などによって染め上がりに違いがでるのだと思われます・・・・

ユーカリの葉や樹皮で染めた生地は、日本へのお土産にもなりそうです。

－赤キャベツでの染め－

－媒染液で色を定着－

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ハチ公前ならぬMatey前?!

ゴールドコーストからこんにちは！
毎日せっせと徒歩通勤をしているMicaです。オフィスにいると、ずっと座りっぱなしなので、少しは運動不足を解消できているような気がする今日この頃。

通勤途中、毎朝目にする物の一つに犬の銅像があります。その名もMatey（マティ）。何だかハチ公を思わせるのですが・・・

サーファーズパラダイスには、1940年代から12年間、地元オーストラリア人に愛されたMateyという犬がいました。1957年に人気のナイトクラブ「Melbas/メルバス」横にあるカビルパークという広場に銅像が建てられ、今でもサーファーズパラダイスの街を見守ってくれています。



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